地震被災建築物応急危険度判定士

先日、地震被災建築物応急危険度判定士の実地訓練に参加してきました:)

応急危険度判定とは地震により被災した建築物について、その後の余震等による倒壊の危険性や建築物の部分等の落下や転倒の危険性をできる限り速やかに判定し、その結果に基づいて恒久的復旧までの間における被災建築物の使用にあたっての危険性を情報提供することにより、被災後に人命に係わる二次災害を防止することを目的としています。

今回は解体前の木造の建物3棟をモデルとして模擬訓練を行ってきました。二人一組で記入役と調査役で分かれて調査していきます。

もちろんこの役目が本当に回ってこないのが一番良いのですがもしそうなってしまった場合はしっかり役目を全うしたいと思います。

ちなみに今年の5月にオープンした福知山市消防防災センターに初めていったのですが、広い公園が開放されているのと消防車や救急車も見れて、子供と行っても楽しめそうな場所でした。



設計 福山

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